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免疫機能や消化器官の発達が未熟な赤ちゃんにとって、食中毒はとても怖いもの。
温度と湿度が高くなる梅雨から夏は、1年中で一番「食中毒」が発生しやすい時期です。
ママがしっかり赤ちゃんを守ってあげましょう!

要注意!!バイ菌の特徴

【腸炎ビブリオ菌】
   日本では夏に一番多い食中毒。35〜37℃になると急激に増殖します。

いる場所:魚介類
症状:激しい腹痛と嘔吐、下痢
対処法:真水に弱く、60℃15分の加熱で死滅します。まな板や包丁はよく洗って熱湯消毒が◎
5℃以下になると菌の増殖が止まるので、生で食べる魚介類は短時間でも冷蔵庫へ入れましょう。

【腸管出血性大腸菌】

   わずかな菌でも発症し、ベロ毒素という強い毒素が大腸の粘膜を痛めつける。0-157もこの仲間。
   潜伏期間は1〜2日。

いる場所:牛肉、牛肉加工品、生野菜、お弁当など
症状:下痢、腹痛、嘔吐、血便など
対処法:食材の中心温度が75℃以上になると菌は死滅します。しっかり火を通して調理しましょう。
また、アルコール消毒も効果的!手や調理器具、シンクなどに生肉の肉汁がついたらアルコールでよく消毒すること。
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【サルモネラ菌】
   潜伏期間は8〜48時間。卵の殻についていることも多い。

いる場所:卵、マヨネーズなど鶏卵を使った食品など
症状:下痢、腹痛、発熱など。
対処法:熱に弱いので、十分に加熱すれば大丈夫です。
生卵を食べる時は、食べる直前に割ること。割った状態で保存するのは×

【黄色ブドウ球菌】
   人間の化膿した傷、にきび、鼻の中、髪の毛、のどなどにいる菌で、素手で調理した時に食品に付着する。

いる場所:おにぎり、サンドイッチなど
症状:吐き気、嘔吐、腹痛、下痢など
対処法:十分に手を洗い、殺菌すれば防げます。
手に傷、荒れなどがある場合は、ビニール手袋を使うなどして、直接食品を触らないようにしましょう。
また、調理中は髪の毛など体に触れないように注意。
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つけない

バイ菌は食品についてくる場合もあります。
新鮮な素材を選んで、買い物が済んだら早めに帰宅しましょう。
寄り道している間に、温度が上がりバイ菌が繁殖する恐れがあります!
肉や魚のパックなど、水分がもれる可能性のあるものは、しっかりビニール袋に入れて帰りましょう。
(水分がもれて他のものにつき、それに気づかずに冷蔵庫の中でバイ菌が繁殖する可能性大!!)

調理する時は、キレイな手で触れて食材にバイ菌をつけないこと。
手を洗う時には、指輪や時計は必ず外し、必ず清潔なタオルで拭くこと。

食材などに触れた手や、調理器具はそのつど洗うことを心がけましょう。

増やさない

バイ菌は程よい湿度と温度が大好き。
増やさないためには、生鮮食品は必ず冷蔵、または冷凍保存し、調理した食品はすぐ食べること。

間違った保存方法
・卵→割って保存

卵はサルモネラ菌がついていることがあります。
割ると繁殖するので、冷蔵でも割って保存するのはやめましょう。

・野菜→ぬらした新聞紙にくるむ
鮮度を保つためによく用いられる保存方法ですが、ぬれた新聞紙はバイ菌が繁殖する絶好のポイントです。
新聞紙保存はやめて、野菜保存用のバッグなどに入れて保存しましょう。

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やっつける

熱に弱いバイ菌が多いので、赤ちゃんが口にするものは加熱処理し、バイ菌をやっつけましょう。
調理器具やキッチンの除菌も忘れずに!!!

食中毒かな?と思ったら・・・

食中毒の症状は、腹痛、嘔吐、下痢、発熱など。
元気がなくぐったりしている、また血便のときは食中毒の場合が多いので、必ず病院へ。
早期の治療が大切です!

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